自宅のキッチン収納について
恥ずかしながら自宅のキッチン収納をご覧いただきたいと思います。
1)シンク下の引き出し
お鍋やフライパンを収納しています。立てられるものは無印良品やホームセンターで購入した書類入れに立てて収納して、ワンアクションで取り出せるようにしています。
中央にワイヤーが飛び出していて、上の配管にぶつからないようになっているので、その下が少し使いづらいスペースなのです。そこには使用頻度の低い、ル・クルーゼの重たい鍋を収納しています。
他の場所に圧力鍋があるのですが、鍋類はこれ以上増やさないように決めています。
2)食洗機下の引き出し
こちらは粉物や調味料、乾麺、乾物などを収納するスペースにしています。
収納場所を考える上での動線はとても大切なので、さっと取り出せるようにしています。
ダブって買い物や賞味期限切れを起こしたりしないように、用途の近いものでグルーピングをして、わかりやすくしています。
3)ガス代下の引き出し
こちらには米びつ、ボウル&ざる類、大きめの調理器具、お酒、みりん、お酢などのボトル系調味料などを収納しています。
特にボトル系の調味料はサッと手の届く位置にあり、使いやすさを実感しています。
一番よく使う調理道具(おたま、炒め用のヘラ)は見せる収納として壁に吊るしてあるのですが、そこまで使用頻度の高くないもの(フライ返し、泡立て器など)はこちらに立ててしまっています。
左側にはオーブンの天板、フライパンの蓋、餅焼きの網などを、例の書類ケースに立ててしまっています。
左の手前にはキッチン洗剤とスポンジのストックがグルーピングされています。
どちらの引き出しも8割の収納を心がけています。
私も以前はキッチンツールはあればあるほど良いと思っていましたが、主婦歴も10年近くになってくると「要るもの、要らないもの」がわかってきたような気がします。
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